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語学学校の選択 | 僕のワーホリ

語学学校の選択

日本での準備

僕はこのままワーキングホリデー協会にお世話になることにしたので、予約のメールを自ら行いました。

5月9日

前回、語学学校の説明を軽くしていただいたので今回はしっかり話を聞いて決めようかと思います。

 

語学学校の説明

普通の学校とは違い語学(僕の場合は英語)を学ぶところです。

読む・書く・話す・聞くを総合的に学習でき、人脈作り情報収集も同時に行い、今後のシェアハウス仕事探しの役に立ちます。

フランスやブラジル、韓国など様々な国から生徒が集まり一緒に語学を学びます。

語学以外にも電車の乗り方や現地の生活、アルバイトの探し方、面接までもの面倒を見てくれるところもあります。

ガイドブックの抜粋ですが、このようなことが書いてありました。

 

 

学校ごとの特徴

OHC English

こちらはイギリス、アメリカ、カナダ、オーストラリア、アイルランドにあり、主要都市にキャンパスがあります。

また生徒通しの距離が近く、講師達の質が良いらしいです。

ルームシェアや仕事の情報が集まりやすいそうですね。

1キャンパスに平均100人ほど在籍しており、6つのレベルから自分に合ったクラス分けをされます。

日本人スタッフが配属しているのでもしもの時も安心です。

こちらの学校は学生寮完備しています。

建物の印象としては古き良きレトロな感じといった感じでしょうか?

 

CCEB Cairns College of English & Business

CCEBケアンズ カレッジ オブ イングリッシュ アンド ビジネス

こちらはオーストラリアのケアンズ校のみになります。

経験を積みながら資格取得ができたり、様々なコースを選択できたりします。現地でのコースの変更も可能です。

アルコール取り扱い、ホテルやカフェ研修、面接練習など仕事に向けたコースなどもあります。

まぁ、別途お金はかかるのですが・・・。

キャンパス内は250名ほど在籍しており、1クラスは10~15人程度です。

日本人スタッフ在籍しており、学生寮もあります。

建物はビルの中に入っており、写真で見た感じなのですが、きれいな感じです。

Languages Across Borders

ランゲージ アクロス ボーダーズ

こちらはオーストラリアのメルボルン校のみとなります。

こちらはフレキシブルな時間割、世界各国から生徒が集まっていることが特徴になっています。

ヨーロッパ圏、南アフリカからの生徒が特に多く、グローバルな体験をすることができます。

先生と生徒の距離感も近く、クラス全体がフレンドリーな雰囲気みたいです。

キャンパス内には280名ほど在籍しており、1クラスは14人程度です。

日本人スタッフ、学生寮完備しています。

 

学校の選択

候補が3つ挙げられた中で、日本人スタッフがいることもあって、どこでもいいなと思いました。

でも知らない土地であんまり移動したくないのが正直なところ。

ケアンズで農業をしたいと考えているのでケアンズに学校のあるCairns College of Englishにすることにしました。

学校に行くのに初期費用がかなり掛かってしまいますが、あちらで途方に暮れるのはいささかまずいのでは?と思い、簡単に見積もりを取ってもらいました。

もう金額見ただけで嫌になります。

84万ですよ?84万・・・。

項目については日本語で補足してあるので説明する必要はなさそうですね。

一般英語フルタイムコースの数量が「17」と書いてありますがこれは17週間(4か月)分になります。

それと同様に1か月分のホームステイ先もつけてもらっているので自分で宿をとる必要がなく安心できます。

ショートステイ終了までに学校の掲示板等でシェアハウスに向けて準備していく。

という形になります。

ワーホリビザでは学校に通えるのが4か月までなのでMAXで通うつもりです。

なので見積もりも一番高い金額になっているのでこれ以上ってのはあんまりないかと思います。

英語できる方は1か月通って情報収集と友達作りなんだとか・・・。(お金がかからなくて羨ましい)

 

少し話は逸れますが、学生ビザを取って6か月~という学校生活を送ることができます。
 
学生ビザも一応働くことができて週28時間までと決められています。
 
その後にワーホリビザ切り替えるときに一時帰国しないといけないという手間があったので、僕はやめましたが・・・。

 

学校を決めて、資金の用意をできると判断したら申し込みに入ります。

申し込みを完了させたら、早めに振込をします。

※振り込む前に店舗のある銀行にて残高証明書を発行してもらいましょう。

ビザの申請時に海外に住むための余力資金があるかの審査があるのでそれを通過するためです。

7000オーストラリアドルほど必要となります。(今のレートだと67万円ほどです。)

 

僕の場合申し込みから10日くらいたっても振込がなかったので担当の方から催促の電話がかかってましたが・・・。

レートに関してはこちらの基準で振込金額が変わってくるので参照ください。

 

学校の申込用紙はこのような形式になっています。

いろいろ個人情報が多かったので隠させていただきましたが、こんな感じで申し込みます。

全部担当さんが用意してくれて指示に従うだけなので簡単です。

 

まとめ

今回は学校を決めて、どのくらい通うか、ホームステイや空港までの送迎の有無などがメインでした。

見積もりを見て驚きでしたが、まぁ英語をしっかり学んでこなかった罰として受け入れます。

ホームステイと送迎のオプションはつけてもいいんじゃないかな?と思います。

知らない土地、言葉のところで路頭に迷うのは嫌ですからね。お金で解決です。

学生寮はどこも割高なのと、仮初の家族とはいえホームシックにならないんじゃないかな?と考えてます。もちらん手伝えることは手伝いますし、嫌なことは嫌というのは大事です。

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